当記事はレセプションを含みます。
リーズナブルにおいしいマグロ丼が食べられる!
教えたくないけど教えたい隠れ家的穴場!
今日は島田市高熊にある「takakuma372(たかくま372)」でマグロ丼を食べてきました!
しかも一般のお店ではなかなか手に入らない、最上級のマグロ丼です!
山道を車で登っていく途中「こんな山でマグロが食べられるのか!?」と不安になりましたが「たかくま372」のコンセプトは「海じゃないのに美味しいマグロ丼」。
令和6年11月14にオープンして以来、ツーリングのお客さんやお花見のお客さんで賑わっています。
たかくま372/外観

「たかくま372」は趣のある古家。
お店の名前は「たかくま372」の住所です。

覚えやすい!!
国道一号線「島田金谷バイパス 大代I.C」から車で約15分の場所にあります。
近くには福用踏切。
国道沿いなのでツーリングの途中に来店するお客さんも多いのだとか。

目印は道路付近に設置されている「まぐろ丼」の文字が書いてある、のぼり旗です。
たかくま372/駐車場

たかくま372には専用の駐車場があります。
お店の玄関前に1台、お店の道路沿いに1台(バイク用だけれどもバイクがいないときは車用)、そして道路を渡った反対側に4台分。

赤い屋根の倉庫と、青いコーンが目印です。
たかくま372/店内の雰囲気

骨董やおもちゃなど、昭和レトロ溢れる店内。


店長さんが古家を買い取って始めたそうですが、外観以上に店内は調和されていてとても清潔感があり、落ち着く雰囲気です。
席はおひとり様用が1つ、ソファー席が1つ、4人がけのテーブルが3つです。

仲間や家族とワイワイ食事を楽しむこともできますし、ひとりで気兼ねなくまぐろ丼を堪能することもできますよ。

たかくま372/メニュー

たかくま372のメニューは「まぐろ」のみ!
他では手に入らないような新鮮なまぐろが自慢です!
- まぐろヅケ丼(1,000円)
- まぐろ平切丼(1,000円)
- まぐろハガシ丼(1,000円)
- まぐろ中トロ平切丼(1,500円)
- ライダー丼(1,500円)
- 大鮪トップシークレット丼/並(2,000円)
ごはん大盛は+200円、大鮪トップシークレット丼/大は(2,500円)の数量限定です。
たかくま372/まぐろハガシ丼

どれもこれもおいしそうなのですが、今回は「まぐろハガシ丼」をいただきました。
お味噌汁がついてきます。
「まぐろハガシ丼は、形の悪い中トロ部分から筋を丁寧に取り除いた剥き身」との説明があったのでネギトロのようなものを想像していたのですが……。

実際は「細かく剥がした」という見た目ではなく、おいしそうな小ぶりの中トロがゴロゴロとのっていました!

わさびとお醬油をかけていただきます!
さっそく口に運ぶと……素晴らしくおいしい!!
「まぐろの町 清水」に住んでいますが、こんなにおいしいまぐろが1,000円で食べられるなんて奇跡に近いのではないでしょうか!

たっぷり乗ったマグロの下には、まぐろとよく合う、細かく切られた海苔。
そして大葉が1枚のっています。
夢中で食べましたが「普通」盛りでもご飯の量が多めだと思います。
それなのにご飯とまぐろの比率を比べると、まぐろが勝っていました!

こんなにおいしいまぐろが1000円!?
とくに桜まつりの季節は予約がおススメ

私が「たかくま372」に訪れたのは3月後半です。
この時期はすぐ近くにある、桜の名所として名高い川根町家山で「かわね桜まつり」が行われているんです。
なので旅行者や来場者が来店して、時間より前にまぐろが売り切れになってしまうそうですよ。
私は予約をしていたので、店長さんが人数分の丼をとっておいてくれていましたが、すでに何組も入店できていませんでした。
せっかくおいしいまぐろを楽しみに来ているのに残念なことにならないように、来店の際は予約をおススメします。
店舗情報
店名 | 「takakuma372(たかくま372)」 |
住所 | 〒428-0001 静岡県島田市高熊37-2 |
営業時間 | 10:00~14:00 |
定休日 | 平日定休 土日祝のみ営業 |
駐車場 | 有り |
詳細 | 公式Instagram |
電話番号 | 090-9020-3045 |
決済/支払方法 | 現金 / PayPay |
※情報は2025/3月23日現在のものです。メニューや価格、住所や定休日などは変更になる可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。
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