・「大葉」メニューが勢揃い!
・子ども連れ・ペット連れOK
・ランチもディナーもあり
横浜市港北区綱島にある「FAT MAM(ファットマム)」は「大葉」が使われている料理が豊富にあることで有名なお店。
しかも、使われている大葉の量は1皿で1枚や10枚単位ではないんですよ!
毎日そのまま大葉をむしゃむしゃと、30枚ほど食べるのが日課なほど大葉が大好きなまーちゃん。
これは見過ごせないとのことで、さっそく大葉天国「FAT MAM(ファットマム)」に行ってきました!

大葉大好き!!!
外観/FAT MAM(ファットマム)

東急東横線・綱島駅から徒歩5分ほどにあるダイニングバー「FAT MAM(ファットマム)」。
駅前の賑やかな通りを抜けた先に現れるのが、大葉好きなら一度は訪れたいと噂されるこちらのお店。
ウッド調の外観と、天気の良い日には気持ちよさそうなテラス席が目印です。
店内の雰囲気/FAT MAM(ファットマム)

店内は温かみのある照明と落ち着いた雰囲気で、友人との食事はもちろん、家族連れや一人飲みにもピッタリです。
約30席(テラス席あり(ペットOK)/Wi-Fi完備/全席禁煙)。
カウンター席

「ダイニングバー」ではありますが、ディナーだけでなくランチタイムも営業。
そして子ども連れもOKです!
お子様向けのキッズプレート(オムライスやカレーなど)やキッズカトラリーも用意されています。
メニュー/FAT MAM(ファットマム)

「FAT MAM(ファットマム)」はピザやパスタなどのイタリアンのほか、豚丼やシーフードなどの料理もあります。
共通しているのは、メニューのほとんどに「大葉」が含まれていること。
それに加えて「FAT MAM(ファットマム)」は「よこはま地産地消サポート店」に認定されており、綱島地域の農家で採れた野菜や果物を積極的に使用しています。
地元愛溢れるお店のようですね~♪
FAT MAM(ファットマム)で食べた大葉料理はこちら!
それではさっそく、今日食べた料理を写真付きでご紹介していきたいと思います!
※価格はすべて税込みです。
お通し

「FAT MAM(ファットマム)」に入ると、まず提供されるのがお通し(440円)。
クラッカーは想像とは違う味で、とても香ばしく美味しい!
ナムルにも大葉がたくさん入っていました。
大葉と牛ハラミのサラダ

こちらは「大葉と牛ハラミのサラダ(1090円)」。
大葉がすごい量だと思いませんか?
大葉でサラダが見えません……!
厚めのハラミ

大葉をめくってみると、厚めの牛ハラミが4~5枚と、大きめのブロッコリーやトマトを発見!
ドレッシングはサウザンアイランドドレッシング、もしくはオーロラソースなのかな?
オレンジ色でさっぱりしていました!
お肉と合う大葉なので、もちろんハラミ肉との相性もばっちり!
大葉好き必見!インパクト抜群の「大葉ジェノベーゼ」

「FAT MAM(ファットマム)」の看板メニューは、なんと一皿に約200枚の大葉を使う「大葉ジェノベーゼ」。
綱島さんの大葉ははじめて食べましたが、苦みがあまりなく香り高い大葉でした。
大葉ジェノベーゼはSNS映えも抜群で、初めて訪れる人のほとんどが注文するという人気ぶりです。
まるっとイイダコと綱島野菜の大葉ジェノベーゼ

大葉ジェノベーゼを組み合わせたパスタの種類はいくつかあり、私が注文したのは「まるっとイイダコと綱島野菜の大葉ジェノベーゼ(1810円)」です!
大葉も緑、麺も緑。
横から見てもすごい量の大葉ですね~!
大葉とオリーブオイルが絡み合い、口いっぱいに爽やかさが広がります。
まるっとイイダコ

たこ焼きのような、小さめにカットされているタコを想像して注文したのですが、メニュー名の通り、まるっとしたイイダコが入っていましたよ!
むちっとして噛みやすかったです!
3種のチーズピザ

「3種のチーズピザ(1720円)」というメニュー名だったため、大葉が入っているのか心配でしたが、しっかりこれでもか! というくらい盛られていました。
ピザはもちもちふっくらタイプ。
卓上にある、辛いにんにくオイルとの相性が最高!
大葉ポテト

「フライドポテト大葉(860円)」。
ホックホクでした。
お皿に乗せられている黒コショウや、ケチャップと一緒にお召し上がりください♪

ケチャップのお皿がとっても可愛いですね~!
大葉ってフライドポテトにも合うんですね……。知らなかった……。
オリジナルドリンク「綱島サワー」も必飲

料理だけでなくドリンクも個性的でした。
「綱島サワー」は、大葉のピクルスを加えた爽やかな味わいで、暑い季節や仕事帰りの一杯にぴったりですよ~。
アルコールが苦手な方にはノンアルコールアレンジも可能とのことです。
テイクアウト/FAT MAM(ファットマム)

テイクアウト品として大葉明太子(1002円)や大葉ジェノベーゼ(810円)なども販売されていました。
シャツや靴下などの販売も

店内奥にはTシャツ(2900円)やロンT(3900円)などの販売も。
色は黒or白or炭色で、サイズはMorLです!
Tシャツ(2900円)とロンT(3900円)を購入

大葉の魅力にとりつかれた私は、Tシャツ(白)とロンT(白)を購入。
次回「FAT MAM(ファットマム)」に訪れる際は着ていきたいと思います!
FAT MAM(ファットマム)29周年記念!

私が訪れたとき「FAT MAM(ファットマム)」は29周年記念中。
袋に山盛りにされた大葉、生麺、小麦粉、重曹の洗濯用洗剤などを記念品としていただきました!
FAT MAM(ファットマム)の大葉

「FAT MAM(ファットマム)」の大葉は綱島産なのですが、苦みが少なく1枚がかなり大きいです!
普段は大葉をむしゃむしゃとそのまま食べる私ですが、せっかくなのでいろいろとアレンジしながら美味しく大葉をいただいています♪

〇お湯
〇大葉3~4枚
〇ちぎった大葉をカップに入れて、お湯を注いで3分ほど蒸らす
行き方・住所・駐車場/FAT MAM(ファットマム)
行き方

綱島駅から「FAT MAM(ファットマム)」までは徒歩5分の距離。
平坦な道なのでわかりやすいです。
住所 | 〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目13−13 FATMAM |
駐車場

「FAT MAM(ファットマム)」には専用駐車場や連携している駐車場がありません。
しかし有料のパーキングは付近にたくさんあります。
私が止めたのは「ユアーズ・パーキング 綱島西第1駐車場」。
ここから「FAT MAM(ファットマム)」までは徒歩2分ほどで、近隣の駐車場の中で一番安かったです。(見落としていたらごめんなさい)
ユアーズ・パーキング 綱島西第1 | 〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目21−9 |
営業時間・定休日/FAT MAM(ファットマム)
営業時間
ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:00)/ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:00)
※なくなり次第終了
定休日
水曜日
まーちゃんの感想/FAT MAM(ファットマム)
大葉が好きな方はぜひ一度は行ってみてください!
地元愛あふれるメニューと居心地の良さで、リピーターが多いのも納得です。
ただし「なくなり次第終了」のことが多いようなので、来店の際は予約をおススメします。
私は平日の22時に予約をしようと電話したところ「食材がなくなってきているから早く閉めちゃう」と言われてギリギリのところでした。
味 | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ |
コスパ | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ |
接客 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
店舗情報
店名 | ダイニングバー「FAT MAM(ファットマム)」 |
住所 | 〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目13−13 FATMAM |
営業時間 | ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:00) ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:00) ※なくなり次第終了 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | なし |
詳細 | 公式SNS |
支払い方法 | 現金・paypay・クレジットカード |
※情報は2025/8月11日現在のものです。メニューや価格、住所や定休日などは変更になる可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。もしも掲載内容に誤りがあれば、問い合わせホームよりご一報いただけると、大変ありがたいです。
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