ビーナスラインとは、背中の真ん中に立てにできる線のことです。
モデルさんや、パリコレなどで活躍している女性には、背中に必ずあります。
ビーナスラインが背中にあると、立体感が出てることで綺麗に見えるんですよ。
前だけは綺麗だけれど「後姿がおばさん」だと感じるのは、このビーナスラインがないからなのかもしれませんね。
ビーナスラインは何キロでできる?
私は160センチですが、ビーナスラインが出てきたのは50キロになったとき。
BMIは19.5の数値標準(痩せに近い数値)でなんとなく線が見せるようになりました。
体脂肪は24%ほどです。
さらに痩せて45kg、体脂肪15%くらいのときにはくっきりと線が見えています。
ビーナスラインの作り方
ビーナスラインをつくるには、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)と僧帽筋(そうぼうきん)をを含む背中全体を鍛えなければなりません。
つまり背中の筋トレをしないとならないのです。
背筋を鍛える
家で背筋をしてもいいですが、ジムで背筋をするのならローバック。
ラットプルダウン
ラットプルダウンをすると背筋が伸びる感じがします。
加えて同じマシーンのシーテッドローは天使の羽を作れるので一緒にトレーニングすることをお勧めします。
宅トレでビーナスラインを作る方法は?
宅トレでは背中周りをほぐす運動がおススメです。
ストレッチポールを使用し、ストレッチをして筋トレと併用していれば、気が付いたら美しいビーナスラインができているはずですよ。
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